BCP(Business Continuity Plan)とは?意味とDRP・SLAとの違い

BCPは「Business Continuity Plan」の略で、日本語では「事業継続計画」です。災害や障害が発生しても事業を継続するための計画。

正式名称
Business Continuity Plan
日本語
事業継続計画
単語の意味
Business=事業 / Continuity=継続 / Plan=計画
分野
マネジメント
試験のキーワード
災害、事業継続、代替手段

1問で確認

次の説明にあてはまる略語は? 「災害や障害が発生しても事業を継続するための計画。」

BCPとDRP・SLA・CRMの違い

見分けるポイントは「事業継続か、システム復旧か、サービス品質か、顧客管理か」です。

BCPDRPSLACRM
日本語事業継続計画災害復旧計画サービスレベル合意顧客関係管理
正式名称Business Continuity PlanDisaster Recovery PlanService Level AgreementCustomer Relationship Management
ひとことで災害や障害が発生しても事業を継続するための計画。災害後にシステムや業務を復旧させるための計画。サービス品質に関する合意(稼働率・応答時間など)を定める。顧客との関係を維持・強化して長期的な利益を得る仕組み。
試験のキーワード災害、事業継続、代替手段復旧、災害、システム復旧稼働率、応答時間、復旧時間、品質基準顧客情報、営業履歴、満足度
  • DRP:DRPはシステムや業務を復旧させる計画で、BCPは事業継続全体を含む。
  • SLA:SLAはサービス品質についての合意であり、BCPの対象ではない。
  • CRM:CRMは顧客との関係管理であり、災害時の事業継続とは別。

BCPが出てくるテーマの解説

BCPが出てくる過去問(2問)

公式過去問(令和4〜8年度・全500問)のうち、BCPが問題文か選択肢に出てくるのは1問です。

BCPは「リスク管理」の範囲でまとめて覚える

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