PKI(Public Key Infrastructure)とは?意味とCA・TLSとの違い
PKIは「Public Key Infrastructure」の略で、日本語では「公開鍵基盤」です。認証局が発行する電子証明書によって公開鍵が本人のものであることを保証し、暗号化や署名を安全に使えるようにする仕組み。
- 正式名称
- Public Key Infrastructure
- 日本語
- 公開鍵基盤
- 単語の意味
- Public=公開 / Key=鍵 / Infrastructure=基盤
- 分野
- セキュリティ
- 試験のキーワード
- 認証局、電子証明書、ディジタル署名
1問で確認
次の説明にあてはまる略語は? 「認証局が発行する電子証明書によって公開鍵が本人のものであることを保証し、暗号化や署名を安全に使えるようにする仕組み。」
PKIとCA・TLSの違い
見分けるポイントは「仕組み全体か、それを構成する機関か」です。
| PKI | CA | TLS | |
|---|---|---|---|
| 日本語 | 公開鍵基盤 | 認証局 | トランスポート層セキュリティ |
| 正式名称 | Public Key Infrastructure | Certificate Authority | Transport Layer Security |
| ひとことで | 認証局が発行する電子証明書によって公開鍵が本人のものであることを保証し、暗号化や署名を安全に使えるようにする仕組み。 | 公開鍵とその持ち主の対応を保証し、電子証明書(ディジタル証明書)を発行する第三者機関。 | インターネット上の通信を暗号化し、改ざんの検知と通信相手の認証を行うプロトコル。SSLの後継にあたる。 |
| 試験のキーワード | 認証局、電子証明書、ディジタル署名 | 電子証明書、公開鍵の正当性、PKI | HTTPS、暗号化通信、サーバ証明書、SSLの後継 |
PKIが出てくるテーマの解説
PKIが出てくる過去問(3問)
公式過去問(令和4〜8年度・全500問)のうち、PKIが問題文か選択肢に出てくるのは3問です。
PKIは「公開鍵暗号方式」の範囲でまとめて覚える
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