RTO(Recovery Time Objective)とは?意味とRPO・SLAとの違い

RTOは「Recovery Time Objective」の略で、日本語では「目標復旧時間」です。障害が起きてから、業務やシステムを再開させるまでの目標時間。

正式名称
Recovery Time Objective
日本語
目標復旧時間
単語の意味
Recovery=復旧 / Time=時間 / Objective=目標
分野
マネジメント
試験のキーワード
復旧時間、業務再開、事業継続

1問で確認

次の説明にあてはまる略語は? 「障害が起きてから、業務やシステムを再開させるまでの目標時間。」

RTOとRPO・SLAの違い

見分けるポイントは「どれだけの時間で戻すかか、どの時点のデータまで戻すかか」です。

RTORPOSLA
日本語目標復旧時間目標復旧時点サービスレベル合意
正式名称Recovery Time ObjectiveRecovery Point ObjectiveService Level Agreement
ひとことで障害が起きてから、業務やシステムを再開させるまでの目標時間。障害時に、どの時点までのデータを取り戻すかという目標。サービス品質に関する合意(稼働率・応答時間など)を定める。
試験のキーワード復旧時間、業務再開、事業継続データ損失、バックアップ間隔、復旧時点稼働率、応答時間、復旧時間、品質基準
  • RPO:RPOはどの時点までのデータを取り戻すかという目標で、時間の長さではない。
  • SLA:SLAは提供者と利用者の間で合意するサービス品質の取り決め。

RTOが出てくるテーマの解説

RTOは「バックアップと復旧手順」の範囲でまとめて覚える

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