SHA(Secure Hash Algorithm)とは?意味とAESとの違い
SHAは「Secure Hash Algorithm」の略で、日本語では「セキュアハッシュアルゴリズム」です。データから決まった長さの要約値(ハッシュ値)を作るハッシュ関数の規格群。256ビットの値を出す方式などがあり、改ざんの検知やディジタル署名に使われる。
- 正式名称
- Secure Hash Algorithm
- 日本語
- セキュアハッシュアルゴリズム
- 単語の意味
- Secure=安全な / Hash=ハッシュ(要約) / Algorithm=計算手順
- 分野
- セキュリティ
- 試験のキーワード
- ハッシュ関数、ハッシュ値、改ざん検知
1問で確認
次の説明にあてはまる略語は? 「データから決まった長さの要約値(ハッシュ値)を作るハッシュ関数の規格群。256ビットの値を出す方式などがあり、改ざんの検知やディジタル署名に使われる。」
SHAとAESの違い
見分けるポイントは「元に戻せる暗号化か、戻せない要約か」です。
| SHA | AES | |
|---|---|---|
| 日本語 | セキュアハッシュアルゴリズム | 高度暗号化標準 |
| 正式名称 | Secure Hash Algorithm | Advanced Encryption Standard |
| ひとことで | データから決まった長さの要約値(ハッシュ値)を作るハッシュ関数の規格群。256ビットの値を出す方式などがあり、改ざんの検知やディジタル署名に使われる。 | 米国政府が標準として採用した、共通鍵暗号方式の代表的な暗号方式。処理が速く、無線LANやHTTPSの暗号化に広く使われる。 |
| 試験のキーワード | ハッシュ関数、ハッシュ値、改ざん検知 | 共通鍵暗号方式、暗号化アルゴリズム、無線LAN |
- AES:AESは共通鍵暗号方式で、鍵があれば元に戻せる。ハッシュ値からは元のデータに戻せない。
SHAが出てくるテーマの解説
SHAが出てくる過去問(1問)
公式過去問(令和4〜8年度・全500問)のうち、SHAが問題文か選択肢に出てくるのは1問です。
SHAは「暗号化とハッシュ化」の範囲でまとめて覚える
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